3度目社労士受験生の勉強ブログ

2021年社労士試験合格に向けて通信講座で勉強する、フルタイムママの勉強&雑記ブログです

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社労士試験に挑戦する理由③

おはようございます、Melsenです🐇🐇

ちょっと長引いてしまいましたが、今日も社労士試験に挑戦する理由を書いてみます。

🔶2回目の挑戦 → 3回目の挑戦
先月、2020年の社労士試験を受験しました。

現職で働き方の制度設計を担うようになり、改めて社労士の知識が必要になったからです。

総合点は例年の合格点を上回っていましたが、
とても悔しい理由でおそらく国民年金足切りになっていると予想しています。

はあ、もう1年勉強するのか…

正直気が重いです。

なぜなら、過去2回とも総合点は足りているのに足切り不合格、という苦い経験があるから。

一生懸命勉強して、
それなりに知識がついているから、点数は取れる。
でも合格しない。

私はまだ、この試験の攻略法がわかりません。

それでももう1回挑戦しようと思うのは、もはや「意地」なのかもしれません。

前回の記事で少し触れた通り、
私はこの勉強を通じて得た知識と、労働法令全般に渡る考え方を身につけたおかげで、
現職で様々な取り組みを実現できました。
その実績を評価してもらっています。

だけど…

試験は、合格していない。

インハウスの人事部なら、社労士資格は必須ではありません。
資格を取っても、手当も出ません。

それでも資格を取りたいのは、
箔をつけたいからでも、誉められたいからでもなく、

やっぱり悔しいからです。

あの1点。

自分の知識を信じていれば間違えることはなかったのに。

前日よくよく確認した内容だったのに。

迷ってしまったのは、
自分の知識が曖昧だったからであり、
だからこそ、自分の記憶を信じられなかったからです。

今のままでは、「社会保険の勉強をしてました」とは恥ずかしくて言えません。
資格を取ることに実利はなくても、
きっとこのまま諦めると、ずっとずっと後悔します。

凡庸な言葉ですが、
これから先、いつだって今が一番若いんです。

若い内に苦労しよう。

後悔を減らそう。

それが、3回目の受験理由なのかもしれません。

みなさんの受験理由はなんですか?
ぜひ振り返ってみてください。