社労士試験に挑戦する理由
おはようございます、Melsenです🐇🐇
今日は私が社労士試験に挑戦する理由を書いてみます。
同じく来年度に向けて挑戦を始めるみなさん、
「どうして社労士試験を受けるのか」
を振り返ってみるのも、良いかもしれません。
🔶0回目の挑戦
実は1度、受験すらしないまま挫折したことがあります。
それは新卒2年目、とある企業の人事部に配属されたときのこと。
理屈もわからず、「とにかく引き継いだ通り手続きをする」という作業が性に合わず、
「労務とはなんぞや」を知りたくて受験を決意。
つまり、一度目の挑戦理由は
「業務に必要な知識を身に付けたかったから」
でした。
ただ、受験もせずリタイヤしてしまいます。
その理由は、今振り返ると3つ。
①前任者の突然の異動で帰宅がいつも深夜に及び、体力・気力が追いつかなかった
②残業続きで通学の教室に全く通えなかった
③人事とは全く異なる部署への異動が決まり、モチベーションがゼロになった
結局ほとんどまともに勉強せず…
私のはじめての挑戦はこっそりと幕を閉じたのでした。
まだまだ社会人2年目のひよっこだった私。
今思えば、社労士試験に対する熱意が足りなかったのだと思います。
「いつか受ければ良いや」
「ちゃんとやればいつでも受かるでしょ」
と思っていたのかもしれません。
しかし…
みなさんがよくご存知の通り、
社労士試験はそんなに容易いものではなかったのです…!
(つづく)