カフェで勉強するとき、本当に注意しなくてはいけない5つのこと
3度目の社労士試験で合格を目指す、フルタイムママ受験生のMelsenです🐇🐇
みなさんは、普段どこで勉強していますか?
自宅、通勤電車内、図書館など、勉強に最適と思える場所は人それぞれだと思います。
そんな中でも、カフェで勉強(通称「カフェ勉」)にあこがれる人も多いのではないでしょうか。
- カフェで勉強するって、なんだか充実した生活送ってる感がある!
- 静かな環境で集中できそう!
そう思いつつ、なかなか一歩踏み出せないあなたへ。
週1回はカフェで勉強している社労士受験生独自の視点から「カフェで勉強するとき、本当に注意しなくてはいけない5つのこと」をご紹介します。
実際にカフェ勉しているからこそ実感できる、細かすぎるポイントを記載しています。
この記事を読めば、あなたも充実したカフェ勉ライフを送れる…はず!
カフェで勉強するメリット
カフェで勉強するすと、どんな良いことがあるでしょう?
私の実感としては、下記の通りです。
- 静かな環境で集中して勉強ができる
- 非日常な空間が「勉強するぞ!」という意識の切り替えを促進する
- 「お金かかってるからちゃんと勉強しなきゃ」という使命感が生まれる
それぞれご紹介していきます。
静かな環境で集中して勉強ができる
突然ですが、我が家には3歳と5歳のやんちゃ坊主がふたりいます。
騒ぎたい盛りの子どもたち。
休日家で勉強をしようと思っても、なんだかんだと大騒ぎで全く集中できません。
小さなお子さんがいらっしゃる方には、共感いただけるのではないでしょうか。
その点、家を離れてカフェで勉強する時間は、誰にも邪魔をされない最大の勉強チャンス!
一人で勉強に集中できる、これってとっても贅沢なことですよね。
非日常な空間が「勉強するぞ!」という意識の切り替えを促進する
人間だれしも、取り巻く環境に行動が影響されるものだと思います。
普段の生活の延長線上にある環境では、どうしても生活に紐づく何かに行動が引きずられがち。
家にいると、ふと掃除機をかけたくなったり。
職場の休憩時間も、なんとなくメールチェックをしてしまったり。
自分の行動を勉強に集中させるために、取り巻く環境を意識して変えることは、有効な手段と言えます。
そこで活躍するのがカフェです。
誰でも気軽に入れるけれど、普段の生活の延長線上いうほどには慣れていない、ほど良い環境。
カフェはそんな空間ではないでしょうか。
カフェに入るとテキストを読みたくなっちゃう!
体が「カフェ=勉強」を覚えこんでくれば、こっちのものですね。
「お金かかってるからちゃんと勉強しなきゃ」という使命感が生まれる
当然のことながら、カフェで勉強するにはお金がかかります。
私は出勤前のカフェでモーニングを食べながら勉強することが多いのですが、1回400-500円くらいはかかってしまいます。
お小遣い制で切り盛りしている主婦にとって、1回500円の出費がどれだけ大変か…!
でもだからこそ、「せっかくお金払ってるんだからちゃんと勉強しなきゃ!」という使命感が生まれるのです。
時間とお金を使ってカフェに入って、何もせずぼーっとするのはもったいない。
このもったいない精神が、勉強にのめりこませてくれます。
この意識を高めるために、カフェ勉に費やしたカフェ代を記録しておくことをオススメします。
「こんなに使ったんだから、絶対試験に合格しなきゃ!」
この意識が、怠けそうになる自分を勉強に向かわせてくれます。
カフェで勉強するときに注意したい5つのこと
たくさんのメリットがある、カフェでの勉強。
でも、気を付けなくてはならないこともたくさんあります。
私の実感から、5つの要点に絞って注意点をご紹介します。
友達と一緒に行かない
カフェで勉強するときは、一人でいきましょう。
友達がいると教えあえて良い!と思うかもしれませんが、それ以上にデメリットが大きいのです。
なぜなら、「静かな環境」と「非日常な空間」というカフェ勉のメリットが、ことごとく奪われてしまうからです!
友達がダメなのではありません。
友達といることがダメなのです。
カフェで勉強するなら、毅然として一人を選びましょう。
店内にトイレのないカフェを選ばない
2つ目にこんな話で恐縮ですが、カフェ勉するときは店内にトイレのあるカフェを選ぶようにしましょう。
特に大型商業施設にテナントとして入っているカフェは、店内にトイレがない場合が少なくありません。
先ほど紹介した通り、カフェ勉は一人で行います。
店内にトイレがないと、いざ用を足したいときの「ちょっと離席」に大きなリスクを伴うのです!
店員さんたちと気心が知れていて、ちょっと荷物を見ていていただける環境ならいざ知らず、普通は荷物を置いたまま離席はしにくいもの。
かといって荷物をすべて持って店を出ると、退店したと勘違いされかねません。
下手をしたら食い逃げ犯です!
よもやそんなことはないとは思いますが…そんな心配をしだすと、用を足すタイミングで本当に店を出てしまう可能性もあります。
店内にトイレがあるからこそ、安心して勉強に集中できる。
冗談みたいですが、本当です。
職場の人が良く利用するカフェを選ばない
これは一つ目の注意点に似ていますが、職場の人に出会いやすいカフェは避けましょう。
捕まれば、勉強どころではありません!
せっかく「静かな環境」「非日常な空間」で集中して勉強しているのに、あっという間に現実世界に連れ戻され、勉強が全くはかどりません。
職場の人に限らず、知り合いに出会ってしまいそうなカフェは避けましょう。
片手で食べられるフードを注文する
当然ながら、カフェ勉はフードやドリンクを楽しむための時間ではありません。
でも、おしゃれなカフェに入ると、どうしてもこじゃれたフードを注文したくなりがち。
- スプーンとフォークでくるくる巻き巻きが必要なカルボナーラ
- お箸でのんびり和定食
・・・当然ながら、時間の無駄です。
食べている時間、勉強の手が止まってしまいます。
カフェ勉は勉強のために行う!
そう割り切って、片手で食べられる手軽なフードを選びましょう。
ドリンクだけを注文するのが、一番良いかもしれません。
ドリンクバーやお替り無料サービスに注意する
長時間カフェで勉強するとき、ドリンクバーやお替り自由なドリンクサービスって、とてもありがたいですよね。
でもこれ、本当に注意です。
なぜなら、ものすごく太ります!
そして、眠気覚ましと称して飲みすぎたコーヒーによって、気分が悪くなります。
本当です。
ドリンクバーやお替りサービス、気を付けてください…。
まとめ
今回は、カフェで勉強するときに注意したい5つのことを、独自の視点からご紹介しました。
- 友達と一緒に行かない
- 店内にトイレのないカフェを選ばない
- 職場の人が良く利用するカフェを選ばない
- 片手で食べられるフードを注文する
- ドリンクバーやお替り無料サービスに注意する
大げさだな…。
そう思うかもしれませんが、いずれもカフェ勉大好きなナマの社労士受験生が実感する大事なポイントです。
上記のポイントに注意して、みなさんもぜひ快適なカフェ勉ライフを手に入れてくださいね!
その他 おススメ勉強法
最後に、資格取得に向けて勉強する上でのおススメ勉強法をご紹介します。
ぜひご覧ください。